沖縄におけるコンビニエンスストア

※日本全域におけるコンビニエンスストアの解説についてはコンビニ名鑑を参照のこと。

目次

概要

沖縄県の人口は145万人であり、日本国内の離島では最大の129万人(2020年現在)を有する沖縄本島のほか、5万人クラスの石垣島・宮古島を有する。
便宜上、沖縄県と立地条件が似ている奄美群島および大隅諸島(鹿児島県)にも触れることもあるが、ご了承いただきたい。

店舗別解説
ロゴ(あれば) 商標名 本拠地 概要 地域の店舗数 公式サイト
ファミリーマート 日本 全世界的な展開については左記参照。
沖縄へは1987年に那覇市国場に進出したのが始まり。
2000年以降は宮古島、伊江島、伊良部島(架橋前の2002年)にも進出をかけた。
2015年にはココストアを買収し、沖縄県内(及び奄美群島)での業界1位を確立させた。
奄美群島へはココストアの合併で2016年に進出(出典)。
326(2020.2)
出典
ファミリーマート(日本語)
ローソン 日本 全世界的な展開については左記参照。
沖縄へは1997年に那覇市へドミナント方式で進出。
233(2019.2)
出典
ローソン(日本語)
  セブンイレブン 日本 全世界的な展開については左記参照。
沖縄へは2019年に進出、3大コンビニで一番の遅さであった。
39(2020.2)
出典
セブンイレブン(日本語)
かつて存在した企業
 
 
ココストア
(エブリワン)
日本 詳しいことは左記参照。
1999年8月にホットスパーを買収する形で沖縄・九州に乗り込んだ。
2016年にファミリーマートに買収され、消滅。
(消滅済み)  ココストア
(日本語、アーカイブ)
2007年の電話帳には奄美市内に3店舗、大島郡天城町に1店舗、徳之島町に2店舗、瀬戸内町に1店舗の存在が確認されており、2000年からここまでの間に進出しているものだと思われる。なお、熊毛郡への進出は2007年には存在しなかったが、2012年には西之表市と南種子町に1店舗ずつが確認できた。 エブリワン
(日本語、アーカイブ)
ホットスパー 日本 全世界的な展開については左記参照。
沖縄へは1985年に沖縄スパー本部が設立、翌1986年に那覇市与儀に出店。さらに同年には石垣島にも美崎店を開店させるなど、離島へも進出をかけた。2001年に親会社がココストアに買収、2008年までに転換され消滅した.。
(消滅済み)  

出典・外部リンク

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