バック・ホア・サイン
（Bách hóa XANH）

VIETJOによると「バックホアサイン」の模様。（例）漢字に直すと「百貨青」といったところか。
（2020/4/27）タイトルを「バック・ホーア・サン」から「バック・ホア・サイン」に変更。

目次

• 概要/店舗展開/一覧/脚注 /出典・外部リンク

概要

ベトナム最大手の携帯電話販売会社「モバイル・ワールド・インベストメント[HCM:MWG]」が展開するミニスーパー。
2019年8月の店舗数は725店舗。

露天商の息子から立身出世し、「モバイル・ワールド・インベストメント」を立ち上げたグエン・ドク・タイが、今度は国内の食品産業を変えると言い立ち上げた。

2019年1-7月期の1店舗当たりの月平均売上高は13億VND（当時のレートで約610万円）と、同業のコープフード（Co.op food）の10億VND（同約470万円）、ビンマート・プラス（VinMart+）の5億2000万VND（同約243万円）を大きく引き離した。

伝統的な市場に相当する額で生産食品を含めた多くの商品を取り扱い、食品の30％がベトナム安全農産物基準（VietGAP）を満たしている。

ところで、ミニスーパーはコンビニか否かって議論はありますが、日本でもまいばすけっとやかつてのSHOP99がコンビニ扱いされていたこともあるので、ここではミニスーパーもコンビニとして扱わせていただきます。

店舗展開

南部を中心に展開し、ほぼ全土に店舗を展開するVinmartと一線を画す。
店舗数はVinmartの半分ながら、ドミナント進出を仕掛けており、メコンデルタ地域は全部の省に進出。ホーチミン郊外のビンズオン省でも1店舗勝っている(2020.4現在)
それでいて検索フレンドリーなページ。これだよ俺が追い求めてたのは

省別一覧

出典・外部リンク

• 公式ページ （ベトナム語）
• ミニスーパー・コンビニ1店舗あたりの月平均売上高、バックホアサインがトップ（VIETJO）
• 露天商息子、携帯販売で成功　ベトナム上場企業として最大級に（Sankeibiz）

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