韓国コンビニエンスストア勢力図2024
(한국 편의점 판도)

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目次

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概要


そんなに変わらなかった模様
(画像出元はhttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Provinces_of_South_Korea.svg(User:Ksiom、CC BY-SA 3.0 非移植)です。この画像の転用(白地図化含む)についてはは同ライセンスで利用可能とします。)

店舗数

店舗数 CU GS25 7-eleven emart24 4社総計
全土 17840 17528 12526 6709 54603
京畿道 4829 4834 3490 1876 15029
ソウル特別市 2863 3185 2013 940 9001
慶尚南道 1213 1073 658 418 3362
釜山広域市 1013 963 572 401 2949
仁川広域市 993 979 665 450 3087
忠清南道 920 847 666 434 2867
慶尚北道 907 879 598 312 2696
江原道 835 710 561 270 2376
大邱広域市 609 686 567 278 2140
忠清北道 675 580 498 207 1960
全羅北道 579 518 435 223 1755
全羅南道 517 496 484 250 1747
大田広域市 427 491 341 235 1494
光州広域市 404 402 392 168 1366
済州特別自治道 618 437 299 0 1354
蔚山広域市 345 337 216 196 1094
世宗特別自治市 93 111 71 51 326

傾向

5社の総店舗数は45372店。これを人口5500万人で割ると、1212人/店と日本(約2225人/店、2019年)や台湾(約2211人/店)どころか、コンビニ運営の基準と俗に言われる「2200人/店」や、宮内・大城:2018で言及されている東京都のコンビニ密度を基準とした「1753人/店」をも大きく下回り、世界最大のコンビニ激戦区となっている。

仁川と蔚山でCUが、世宗特別自治市でGS25が逆転した。

今回はC-SPACE、365PLUSは省略した。

全道・市で上位2社がベスト2を独占し、3位がセブンイレブンといった形、4位がイーマートといった形になった。1位と2位のデッドヒートはまだ続いている。

ミニストップの地盤を継いだセブンイレブンは全羅道での店舗数を伸ばしたようだが、それでも大手2社の猛迫には及ばないようだ。

余談

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