トウェンティーフォー・セブン(24セブン、Twenty four seven)

概要

インドのモーディ(Modi)グループ傘下、「Modi Enterprise」が運営するコンビニエンスストア。2005年にラジパット・ナガー「Lajpat Nagar」に1号店を開店。それ以後長らく苦戦していたが、日本のセブンイレブンからアドバイザーを招集して運営方法を学んでいる。

エアラインケータリング会社Taj SATSと提携、食品の商品開発や既存店舗のインテリア改修などを実施し、ブランドイメージを変えていくとのこと。

2017年3月現在、50店舗を展開し、将来的には500店舗への拡大を目論んでいる。なお2014年時点では今後5年で5000店舗まで拡大すると語っていた模様。また、石油公社「Indian Oil」と提携、同社のガソリンスタンドに店舗を置くフランチャイズ契約を締結した。

ちなみに、トウェンティーフォー・セブン(Twentyfour-seven、24/7)とは、英語圏で「24時間年中無休営業」のこと。まあ見ての通りですね。

出典

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